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「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」記録集
¥550
「物語ること」をテーマに6組の作家を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」 出展作家:井上優、岡部亮佑、鴻池朋子、ぷるすあるは、本田正、渡邊のり子 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2023年7月29日〜10月9日 寄稿:森山純子(水戸芸術館現代美術センター 教育プログラムコーディネーター) サイズ:A5 ページ数:56ページ 展覧会企画担当:大政愛 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:藤城光 イラストレーション:ふるやまなつみ 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2024年8月31日 ================= ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 ================= ■展覧会コンセプト 今回の展覧会のテーマは「物語ること」です。 「人生は物語のよう」と言われることがあります。 「物語」というと、童話のような空想の世界や歴史上の過去のお話を想像することが多いかもしれません。一方で、「物語る」という行為は、ある人の言葉や表現で、その人にしかできない話を伝えることではないでしょうか。ただ「話す」とは違うその行為は、過去の経験やその人の感性を拠り所として、内から湧き出てくるものではないでしょうか。 さて、はじまりの美術館の「はじまり」という言葉には、「ここでいろいろなものや人に出会って、ここから何かはじまるように」という願いを込めています。はじまりの美術館にいらした皆さんは、これまでの経験や思いを経て、ここで誰かの表現に出会います。ここで感じること、それはあなたを映す鏡なのかもしれません。 この展覧会では、様々な物語を想起させる6組の作家を紹介します。なにかを物語ることも、物語らないということも、いま物語ることができないことも、どれも大切におもっていただけますと幸いです。美術館という場で一度立ち止まり、感じたり想像したり語ったりすることを通して、みなさんの日々が少しでも豊かになることを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/monogatarukoto/
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「きになる→そのさき」記録集
¥550
これまで開催した7回の「きになる⇆ひょうげん」で出会った、福島県中通りの「きになる」5人の作家と、その作品を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「きになる→そのさき」記録集 出展作家:石附若菜、大内聖惺、木須 弘、zuoruren、原 学志 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2024年2月10日〜2024年4月7日 寄稿:横井悠(社会福祉法人愛成会法人企画事業部課長心得兼キュレーター) サイズ:A5 ページ数:54ページ 展覧会企画担当:岡部兼芳 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:marutt Inc. 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2024年3月31日 ================= ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 ================= ■展覧会コンセプト あなたが「きになる」ことはなんですか? 楽しそうなお出かけスポット 美味しそうなグルメ 最新のゲームソフト 明日の天気 気になるあの人 家族の浮かない表情 道ばたの子ねこの鳴き声 災害があった地域の人たち 身の回りの様々な「きになる」ことがら。私たちはそれらにうごかされ、そのさきの今を生きています。 はじまりの美術館では、福島県の委託を受け、福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん」を実施しています。 今回は、これまで開催した7回の「きになる⇆ひょうげん」で出会った、福島県中通りの「きになる」5人の作家と、その作品をご紹介します。 さらに、作家やその周りの人たちにお話を伺いながら、表現が及ぼす様々な作用を追いかけます。きになるそのさきには、何がひらけるのでしょう。 きになったのはだれ? きになったことはなに? さあご一緒に、きになるそのさきへ。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/kininarusonosaki/
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「あいまいな あわいの まにまに」記録集
¥550
「境界」をテーマに7組の作家やプロジェクトを紹介した企画展です。 ================= ■概要 「あいまいな あわいの まにまに」記録集 出展作家:青野文昭、國久真有、砂連尾理+山形ビエンナーレ2022「まちのおくゆき」、時吉あきな、西野克、林勇気、与那覇俊 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2023年4月22日〜2023年7月9日 寄稿: ・「中腰の鑑賞技法」(伊藤亜紗/美学者。東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授) サイズ:A5 ページ数:42ページ 展覧会企画担当:小林竜也 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:土田有里子、はじまりの美術館(P36-39のみ) デザイン:吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所) 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2023年10月1日 ================= ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 ================= ■展覧会コンセプト 「あいまいな あわいの まにまに」 このタイトルを聞いて、どんなイメージが浮かぶでしょうか。 「あいまい」という言葉には不確かさを感じるかもしれません。「あわい」という言葉はかすむような「淡い」であったり、「物と物の間」という意味もあります。そして、「まにまに」も「間に間に」と、間をあらわしそうです。 本展は「境界」をテーマに、その間にあるものを皆さんと考えていきたいと思っています。わかる/わからない、正しい/正しくない、支援する/される、大人/子ども、性別、あなたとわたしなど。世の中にはさまざまな境界がありますが、実はその境界はだれかが作ったものであったりします。実際はその境界のまわりにはさまざまなグラデーションがあり、単純に線が引けないものがたくさんあるのではないでしょうか? そのグラデーションを本展では「あいまいな あわい」とし、その間にあるものを見た方が考えることができるような作家をご紹介します。境界を揺さぶるような作品を通して、自分のなかにあるさまざまな境界を見つめ直す機会になればと思います。たくさんの方が「あいまいな あわい」を意識し、それをさらに受け入れることで、さまざまな人が生きやすい社会につながっていくことを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/manimani/
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身近な事例から学ぶ、知的財産50のQ&A
¥1,210
【サイズ】縦21cm×横15cm(×厚み1cm) 【製造】日本製/一般財団法人たんぽぽの家 「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。 制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。 障害の有無を問わず、表現にかかわるすべての人に読んでほしい1冊です。 ============== 発行:2022年2月 仕様:A5サイズ / 152ページ 企画・制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、奥田奈々子、北村英之、後安美紀、森下静香) 編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、鈴木瑠理子、羽生千晶、妹尾実津季) アートディレクション&デザイン:UMA/design farm(原田祐馬、山副佳祐、大隈葉月) イラスト:ホリグチイツ 協力:塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、白石晃一(ファブラボ北加賀屋共同設立者/美術家/京都芸術大学情報デザイン学科准教授)、高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)、柴崎由美子(エイブルアート・カンパニー東北事務局/NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)、社会福祉法人わたぼうしの会 法律監修:高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)
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福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2022年度事業報告書
¥370
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2022年度事業報告書です。 ご希望の方は、送料としてレターパックライト代をご負担をお願いしております。 なお、報告書ははじまりの美術館館内でも、無料配布しております。 ※オンライン公開用PDFデータは、こちらからご覧いただくことができます。 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2023/09/b1f91f9069ab2b40d90d8ff40d713efd.pdf ※2019年度、2020年度、2021年度の報告書と4冊セットをご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/77220330 ================= ■概要 福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2022年度事業報告書 編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛)、佐藤恵美 編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子) 執 筆:長津結一郎(p.32〜43) 写 真:はじまりの美術館、白圡亮次(p.16、17、19) イラスト:ふるやまなつみ デザイン:藤城光 発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873 TEL:0242-62-3454 発行日:2023年3月31日 ================= ■内容 ・支援センター事業について 1、相談する ・2022年度に寄せられた相談内容から ・相談の流れ 2、研修をうける ・シエント情報交換会 ・福島県博物館連絡協議会アクセシビリティ研修会 3、鑑賞する・発表する ・企画展「unico file vol.4 わたしがつくる森陽香美術館」 ・白鳥建二さんと鑑賞しよう ・きになる⇆まちなか美術館@白河市 4、ネットワークを広げる ・南東北・北関東ブロックについて ・全国の福祉事業所とのネットワーク 5、情報を知る ・はじまりの美術館の情報発信 ・おすすめサイト・書籍 6、ふりかえり・事業評価 ・福島県障がい者芸術文化支援センターとしての事業評価
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【4冊セット】福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館事業報告書
¥370
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 の2019年〜2022年度の事業報告書です。 ご希望の方は、送料としてレターパックライト代をご負担をお願いしております。 なお、報告書ははじまりの美術館館内でも、無料配布しております。 ※最新版・2022年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/77220690 各報告書は、PDFでも無料で閲覧可能です。 ・2019年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf ・2020年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf ・2021年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2022/06/hajimari_center2021_A3.pdf ・2022年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2023/09/b1f91f9069ab2b40d90d8ff40d713efd.pdf
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「unico file vol.4 わたしがつくる 森陽香美術館」記録集
¥550
福島県出身・在住の森陽香さんをご紹介した企画展です。 ================= ■概要 「unico file vol.4 わたしがつくる 森陽香美術館」記録集 出展作家:森 陽香 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2023年2月4日〜2023年4月2日 寄稿: ・「森陽香美術館」は「はじまり」の地に根ざす(岡村幸宣/原爆の図丸木美術館学芸員) サイズ:A5 ページ数:72ページ 展覧会企画担当:岡部兼芳 編集:はじまりの美術館 執筆:大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:ふるやまなつみ 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2023年3月31日 ================= ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 ================= ■展覧会コンセプト 社会福祉法人安積愛育園で取り組む創作活動プロジェクト「ウーニコ」。たくさんの表現者がいるウーニコの中で、近年とりわけ輝きを放っているのが、今回ご紹介する森陽香(もりはるか)さんです。 森さんは脳性麻痺のため手足にこわばりがあり、移動や外出の際には車椅子を使用します。絵を描くのは主に右足です。 森さんは、作家として活動を続けていくこと、そして沢山の人に作品を知ってもらえることを願っています。そのようにして活動を続けていった先に、どんな景色が見えたらいいかと考えた時、その一つに森さん個人の名前を冠した美術館が思い浮かびました。それが「森陽香美術館」です。 今回のタイトルは「わたしがつくる 森陽香美術館」です。「わたしがつくる」と聞いて、「わたし」にはだれが思い浮かぶでしょう? 「森陽香美術館なんだから、森さん本人でしょう」 「美術館だから、専門のスタッフかな」 「建物だったら、建築の人だよね」 「そもそも森陽香美術館に行ってみたいと思う人がいないとできないよね」 いろいろな見方があるかと思いますが、これらはどれも正解です。 森陽香という「わたし」と、それを取り巻くたくさんの「わたし」が関わり合い、思いを重ねていくことで、この美術館は実現します。あなたもぜひその一人になって、この景色を実現しませんか。 本展が、この世界にただ一人の「わたし」に届き、たくさんの「わたし」へと想像が広がることを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/moriharuka/
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図録『きょうの雑貨』
¥1,650
鞆の津ミュージアム企画展『きょうの雑貨』の図録です。 福祉/ケアの現場で生み出された様々な製品を展示・販売した同展の内容をまとめた本図録には、全国各地にある全64の出展事業所や家庭より集まった合計1,000点におよぶ雑貨を収録しています。 『きょうの雑貨』展広報物デザインのCOCHAE(コチャエ)軸原ヨウスケ氏による寄稿「福祉工芸(福祉のアーツ・アンド・クラフツ)に向けて」も掲載。 編集・撮影|津口在五、三宅良子 装丁・イラスト|COCHAE 誌面デザイン|津口在五 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|A5フルカラー、148ページ 発行|2023年4月 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> はじめに・・・2 雑貨のそれぞれ・・・7 展示風景・・・136 軸原ヨウスケ「福祉工芸(福祉のアーツ・アンドクラフツ)に向けて」・・・144 津口在五「潜在的な友への呼びかけとしての雑貨づくり」・・・146 ※ 出展主体は以下の通り(掲載順): 北海道|アート活動支援室ぴかり、tomoni art 青森県|つがるねっと バナナの樹 岩手県|社会福祉法人 光林会 秋田県|アートリンク うちのあかり 宮城県|NOZOMI PAPER Factory、多夢多夢舎 中山工房、アトリエ・ソキウス 福島県|unico/ウーニコ 新潟県|社会福祉法人 白蓮福祉会 石川県|Wajiya 長野県|風の工房、OIDEYOハウス、リベルテ 群馬県|アトリエ ART・ON 栃木県|TERAS 埼玉県|工房集 千葉県|紙好き工房 空と海 東京都|クラフト工房LaMano、KOMONEST、玉川福祉作業所、チャレンジ、torinoko、かすたねっと 神奈川県|studio COOCA 山梨県|NPO法人 八峰会 静岡県|HAHAHANO.LABO 愛知県|藤花荘 岐阜県|ワークサポートみやこ 凸凹 滋賀県|やまなみ工房 三重県|ダウンズタウンプロジェクト 和歌山県|Po-zkk 奈良県|アートセンターHANA、Good Job!センター香芝 京都府|スウィング、みずなぎ鹿原学園nu-tan、NPO法人Salut、いろいろ 大阪府|西淡路希望の家、poRiff 兵庫県|あとりえすずかけ 鳥取県|アートスペースからふる 島根県|エクス和紙の館 岡山県|ぬか つくるとこ 広島県|ほっとスペースぽんぽん、ひとは窯、3番のりば、広島ひかり園 山口県|はんぷ工房 結 愛媛県|大江泰喜 香川県|ガラス工房あゆみ 徳島県|器れもん、れもんワークス、れもん徳島アートスタジオ 高知県|アートセンター画楽 福岡県|工房まる、アトリエブラヴォ、MUKA 大分県|リトルアトリエスイッチ 長崎県|MINATOMACHI FACTORY 熊本県|天水福祉事業会 鹿児島県|kiitos、しょうぶ学園 沖縄県|若竹福祉会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は、以下の展覧会図録として発行するものです。 企画展「きょうの雑貨」 会期|2021年11月13日〜2022年6月26日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人 創樹会 助成|公益財団法人 エネルギア文化・スポーツ財団 広報物デザイン|COCHAE
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「あそビーイング」記録集
¥550
「あそび」や「しあわせ」を手がかりに、6組の作家をご紹介した企画展です。 ================= ■概要 「あそビーイング」記録集 出展作家:アトリエオモヤ、安藤昇、飯野哲心、勝部翔太、本間桃子、松岡亮 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2022年7月30日〜2022年10月2日 寄稿: ・遊び心としあわせ(久保田翠/認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長) サイズ:A5 ページ数:50ページ 展覧会企画担当:岡部兼芳 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:シロヤマ写真館、はじまりの美術館 デザイン:Momoe Narazaki 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2023年3月31日 ================= ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 ================= ■展覧会コンセプト 本展のタイトル「あそビーイング」は、「あそび」と「ウェル・ビーイング」をかけ合わせた造語です。 「あそび」ときくと、どんなことを思い浮かべるでしょう。 わくわくするような楽しいイメージでしょうか。「ブレーキのあそび」のような、ものごとのゆとりや、余裕ということが浮かぶ方もいるかもしれません。 あそびは本来楽しいものだから、自らあそびます。創意工夫をしながら試行錯誤を重ね、その過程自体も楽しみます。誰かと一緒にあそぶこともあるでしょう。競うようなあそびでは、時にケンカをして、力加減や、痛みも知ります。「あそび」を人間活動の本質と考え、「あらゆる文化はすべてあそびの中から生まれた」、という学説を唱えた歴史学者もいました。 一方の「ウェル・ビーイング(Well-being)」はどうでしょう。 「福祉」と訳されることもある単語ですが、近年よく目や耳にするようになった「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みが広がる中、「持続的な幸せ」を意味するものとして使われ、改めて注目されるようになった言葉です。 そもそも持続的なしあわせって、いったいどんなことでしょう。 本展では「あそび」や「しあわせ」を手がかりに、6組の作家をご紹介します。 あそんだあと心地よい疲労感に身も心も満たされるように、本展が、だれもが日々を味わうきっかけになることを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/asobeing/
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しらとりけんじ『読み返すことのない日記:2021年4月-7月』
¥1,980
『読み返すことのない日記:2021年4月-7月』 著:しらとりけんじ 発行日:2022年3月31日 編集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛) 寄稿:川内有緒、佐藤麻衣子、髙久博、土屋勇輝、三好大輔 写真・文:しらとりけんじ、はじまりの美術館 デザイン:吉田勝信、森菜津子(荒大工) 印刷・製本:吉勝制作所 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 TEL:0242-62-3454 FAX:0242-23-8185 サイズ:高さ約300mm × 幅約190mm × 厚さ約10mm(A4変形) ※全て手製本のため、断裁ズレやシワ、印刷のかすれ等が一点一点異なります。 ============== この冊子は、はじまりの美術館の企画展「(た)よりあい、(た)よりあう。」の開催に合わせて、令和3年度福島県障がい者文化活動支援センター事業の一環として行った写真家・しらとりけんじの活動報告です。 しらとりけんじさんは、2021年4月16日-7月14日まで福島県猪苗代町に滞在し、期間中15,062枚の写真を撮影しました。 各日、撮り始めから24枚を上限に掲載しています。 ============== 【テキスト】 ・川内有緒『写真と幸福の不思議な関係』 ・三好大輔『白鳥さんを撮る』 ・佐藤麻衣子『おしゃべりの先にあるもの』 ・土屋勇輝『白鳥さんの所作に魅入る』 ・髙久博『マンウォッチング』 ・小林竜也『白鳥は飛び立ち、しらとりが飛来した2021年春』 ・しらとりけんじ『棚からぼた餅』 【著者プロフィール】 しらとりけんじ 1969年、千葉県出身、茨城県水戸市在住。写真家。 生まれつき強度の弱視で、12歳ころ光がわかる程度になり、20代半ばで完全に全盲になる。2005年から、デジカメで写真を撮るようになり、時々会話のネタにもなっている。撮影した写真は16年ほどで、40万枚を超えている。 ・しらとりけんじnote https://note.com/shiratorikenji/ ・けんじの日記 https://note.com/hajimari_ac/m/m7aa5d4046894 ・「今日のけんじの部屋」の記録 https://togetter.com/li/1716864 【製本について】 吉勝制作所にて1冊1冊、手製本しています。 https://www.ysdktnb.com/ ・表紙の紙は、大和板紙のCLOUD GRAY。UMA/design farmがデザインした厚くてしなやかな板紙。 ・表紙の加工は筋付けとタイトルを箔押し(空押し)。プニっと凹んだ印字が特徴的です。 ・製本糊は牛乳由来のタンパク質に、ゴムの樹液と水を混ぜたもの。
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「日常をととのえる」記録集
¥550
日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家をご紹介した企画展です。 ================= ■概要 「日常をととのえる」記録集 出展作家:秋田公立美術大学 粘菌研究クラブ、鵜飼 結一朗、THE COPY TRAVELERS、ぬか つくるとこ、久村 卓、増子 博子 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2022年4月16日〜2022年7月3日 寄稿: ・日常を再創造すること(石倉敏明/人類学者・秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授) サイズ:A5 ページ数:40ページ 展覧会企画担当:小林竜也 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:小野田陽一、はじまりの美術館 デザイン:平野篤史(AFFORDANCE) 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2022年10月1日 ================= ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 ================= ■展覧会コンセプト 私たちの暮らしは、進学や就職、結婚、育児などライフスタイルの変化に合わせて、住まいや暮らし方が変化していきます。また、気分を変えたいときは、部屋の模様替えをしたり、アロマなどで香りを変えてみたりします。この冬、はじまりの美術館もより良い場所にするために設備工事をしました。年間を通して、ご来館いただいた方に心地よく過ごしていただけるようになったかと思います。 また、近年菌類など目に見えない微生物の働きが注目されています。酒蔵など発酵にかかわる方の話や本を読むと、人ができるのは菌が働きやすいよう手助けすることだというお話もあります。菌類や微生物はさまざまな形で私たちが暮らす環境をととのえてくれています。実は私たちの暮らしが変わることも、環境を変化させることも、何かをととのえることにつながっていると言えるのではないでしょうか。 本展では、日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家を紹介します。自分自身やその物自体をすぐに変えることは難しいかもしれないけれど、何かをととのえることで変わっていく。この展覧会を通して、日常をととのえることを意識することが、気持ちの変化や居心地よい場所をつくるきっかけになればと願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/totonoeru/
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「どうしよう」からはじめるアーカイブ -作品を記録し、伝える方法-
¥550
みずのき美術館(京都)、鞆の津ミュージアム(広島)、はじまりの美術館(福島)の3つの美術館が、障害者支援の現場で日々生み出される表現をどのように保存・記録したら良いかを考え、取り組んだ「デジタルアーカイブ」を紹介する本を発行しました。 ================= ■概要 「どうしよう」からはじめるアーカイブ -作品を記録し、伝える方法- 監修:須之内元洋(札幌市立大学デザイン学部講師、メディア環境学) 著者: 奥山理子+武田幸子+阪本結 [みずのき美術館] 津口在五+三宅良子 [鞆の津ミュージアム] 岡部兼芳+大政愛 [はじまりの美術館] 編集:佐藤恵美、はじまりの美術館 デザイン:chicholos イラストレーション:ふるやまなつみ 印刷:有限会社国宗 発行:みずのき美術館+鞆の津ミュージアム+はじまりの美術館 助成: 日本財団 サイズ:A5 ページ数:全80ページ ================= アーティストではなくても、日々私たちは表現をしています。絵を描いたり、話したり、歌を歌ったり、日記をつけたり。こうした表現の数々を「どのようにアーカイブしたらいいだろう」という問いからこの本は生まれました。 作品の整理や管理の方法、初級編と上級編の撮影方法、ウェブサイトのつくりかたなど、デジタルアーカイブの一連の流れをイラストや写真とともに紹介。札幌市立大学デザイン学部講師・須之内元洋氏の監修により、技術的な内容にも触れた1冊です。 ◇ [内容] Chapter I 作品を整理しよう! 1. 目的と方針を決める 2. 対象を決める 3. チームをつくる 4. 情報の調査をする 5. 作品の管理をする 6. 作者から同意を得る Chapter II デジタルアーカイブをつくろう! 7.作品の画像データを用意する 8. 撮影した画像を加工する 9. データ管理環境を整える 10. サイトのデザインを考える 番外編:アーカイブを活用する そのほか、監修者の須之内元洋氏による論考「アーカイブとは何か」や実際のアーカイブに取り組んだ障害者支援施設で働くスタッフの座談会、美術館スタッフの論考などを掲載。 [監修者プロフィール] 須之内元洋(すのうち・もとひろ) 1977 年生まれ。札幌市立大学デザイン学部講師。ソニー株式会社、サイボウズ・ ラボ株式会社勤務を経て現職。メディア環境学、情報科学、音の環境学の分野で 研究を行うほか、デジタル・アーカイブをはじめとした各種デジタルメディアの設計・開発、メディア・アートの実践を行う。
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【3冊セット】福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館事業報告書
¥200
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書です。 部数限定で無料配布しております。郵送ご希望の方は送料として200円ご負担をお願いいたします。(クロネコDM便でお送りいたします。)はじまりの美術館館内でも、無料配布しております。 こちらは、2019年度〜2021年度報告書を3冊セットでご希望の方のページになります。 ※2019年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/44235196 ※2020年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/44235735 ※2021年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/63680117 各報告書は、PDFでも無料で閲覧可能です。 ・2019年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf ・2020年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf ・2021年度 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2022/06/hajimari_center2021_A3.pdf
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【2冊セット】福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度・2020年度事業報告書
¥200
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 の事業報告書を部数限定で無料配布しております。(送料はご負担をお願いいたします。) こちらは、2019年度と2020年度を2冊セットでご希望の方のページになります。 ※2019年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/44235196 ※2020年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/44235735 各報告書は、PDFでも無料で閲覧可能です。 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf ================= ■2019年度報告書概要 福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度事業報告書 編集: はじまりの美術館(岡部兼芳・小林竜也・大政愛) 編集補助: はじまりの美術館(中野美奈子・青木早知子) 写真: はじまりの美術館、白圡亮次(p.15,16のみ) イラスト・デザイン: ふるやまなつみ 発行: 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 TEL/FAX 0242-62-3454 発行日:2020年3月31日 内容: ・活動報告1:福島県における障がい者の芸術文化活動状況のアンケート結果 ・活動報告2:映画「ナイトクルージング」上映会 ・活動報告3:映画「記憶との対話」上映会+ディスカッション ・活動報告4:トークイベント「地域と障害ーしがらみを編みなおす分解者たちー」 ・活動報告5:企画展「まなざしのあとさき」 ・相談事例 ・作家紹介:大関 小夜子、KO☆、鈴木 一郎 、鈴木盛衛 ・メディア掲載 ■2020年度報告書概要 福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2020年度事業報告書 編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛) 編集協力:佐藤恵美 編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子) 写 真:はじまりの美術館、白圡亮次(p.24-27) イラスト:ふるやまなつみ デザイン:FRIDAY SCREEN 発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873 TEL/FAX:0242-62-3454 発行日:2021 年 3 月 31 日 内容: ・支援センター事業について ・相談事業について ・活動報告1:トークイベント「福祉とアートは類似しているか !?」 ・活動報告2:映画「うたのはじまり」上映会&手話トークイベント ・活動報告3:cento- シエント 福祉と表現にまつわる研修会 2020 ・活動報告4:福島市で きになる⇆まちなか美術館 ・活動報告5:企画展「unico file vol.3 みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」 ・メディア掲載
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「(た)よりあい、(た)よりあう。」記録集
¥550
「頼る」ということをテーマに6組の作家をご紹介した企画展です。 ※表紙は展覧会の広報物と同じく「手描き印刷」で仕上げています。デザイナー吉田勝信がアートワークのレシピを考え、社会福祉法人安積愛育園のメンバーやスタッフが1冊1冊手描きをしています。届く冊子の色やエディションは、選ぶことができません。 ※手描き印刷をご自身で体験したい方は、「手描き印刷なし」を選択してください。レシピをお送りしますので、「プロッキー」を使って手描きしてください。 ================= ■概要 「(た)よりあい、(た)よりあう。」記録集 出展作家:漆器「めぐる」、笑達、しらとり けんじ、平野 智之、みずのき絵画教室、やわらかな土から 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2021年4月17日〜2021年7月11日 寄稿: 「わからなさに頼りあう」畑井恵(千葉市美術館 学芸員) サイズ:A5 ページ数:72ページ 展覧会企画担当:小林竜也 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 寄稿:畑井恵(千葉市美術館) 写真:澤木亮平、はじまりの美術館 デザイン:吉勝制作所(吉田勝信、二戸勝也(NOKATACHI)) 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2022年3月1日 印刷:吉勝制作所(吉田勝信、森菜津子(荒大工)、鈴木由里(MiNiMUM)、大江よう(TEXT)) 製本:吉勝制作所 ================= ■展覧会コンセプト 「自立」と聞いて、どんなことを想像するでしょうか? 私たちは子どものころから自立するよう求められたりします。それは「すべてのことを自分一人でやりなさい」というようにも聞こえます。 しかし、実際大人になったとき、すべてのことを自分一人で行っていると言える人がどれだけいるでしょうか。私たちは多かれ少なかれ、身近な人や、物、もっと言ってしまえば思い出などにも頼って暮らしているのではないでしょうか。つまり、自立とはさまざまなものがよりあって、支えられている状態ではないかと思うのです。 東日本大震災から10年を迎えた今年、地域の復興という言葉をたびたび耳にします。「復興」も地域を元に戻すことではなく、さまざまなものに頼って関係性を結び直していくことではないかと私たちは考えます。それは地域だけではなく、個人個人にも言えることです。 本展では、「頼る」ということをテーマに6組の作家を紹介します。人は、何も頼るものがないと孤独となり、頼る先が偏ると依存につながることもあります。その中で、私たちは互いに寄り合い、日々を過ごしていくのではないでしょうか。この展覧会を通して多様な「頼る」「頼りあう」に触れることが、互いの存在を認め合い、新しい関係性を作り出すきっかけになればと願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/tayoriai/
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「やわらかくなってみる」記録集
¥550
「やわらかな強さ」をテーマに、7組の作家によるやわらかさを感じたり体験したりできる様々な作品をご紹介した企画展です。 ================= ■概要 「やわらかくなってみる」記録集 出展作家:岩崎由美、梅木鉄平、清水ちはる、関口光太郎、曽谷朝絵、トーチカ、中村真由美 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2021年7月31日〜2021年10月24日 寄稿: ・なってみるレッスン(佐藤李青/公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー) サイズ:A5(横) ページ数:62ページ 展覧会企画担当:大政愛 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:藤城光 イラストレーション:コーチはじめ 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2022年2月1日 ================= ■展覧会コンセプト はじまりの美術館の今回の企画展のテーマは、「やわらかくなってみる」です。 この1年半ほどで、私たちの日常は、少しずつ、でも確実に変わっていきました。新しいルールのようなものが生まれたり、自分以外のひとの考え方や違いを知る機会も増えたりしました。そんな今、少しだけ必要なのは、「やわらかくなってみる」ことではないかと考えました。 既存の枠から発想を転換したり、知らないものに出会って気持ちがはずんだり、からだを動かすことで心がほぐれたり、様々な「やわらかくなってみる」方法があります。 「やわらかくなること」は、一見、弱くなることのようにも見えますが、そこには軸があってしなやかに変化したり、なにかを続けるために変容していくものかもしれません。今回、はじまりの美術館では、7組の作家によるやわらかさを感じたり体験したりできる様々な作品をご紹介します。この展覧会が思考を柔軟にしたり、ふと息抜きをしたりするためのヒントになり、そのことが日々を生き抜くやわらかな強さにつながればと願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/yawaraka/
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「アラワシの詠」記録集
¥550
詩人 吉増剛造の多様な創作スタイルに着想を得て企画した展覧会で、様々な手法でなにかをアラワし、詠うように留める7組の作家を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「アラワシの詠(うた)」記録集 出展作家:浅見俊哉、上田假奈代(釜ヶ崎芸術大学)、鈴木ヒラク、富塚純光、中村和暉、宮川隆、吉増剛造 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2018年11月10日〜2019年1月20日 寄稿: ・いみとみいみのはざま(岩本圭司/造形家) サイズ:A5(横) ページ数:44ページ 展覧会企画担当:岡部兼芳 編集:はじまりの美術館 執筆:篠原誠司、岡部兼芳、小林竜也、大政愛、関根詩織 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:藤城光 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2021年11月30日 ================= ■展覧会コンセプト 本展は、詩人 吉増剛造の多様な創作スタイルに着想を得て構想しています。 「詩人」と聞くと、どのようなイメージを持つでしょう。 文字を推敲して詩作をしたり、できた詩を朗読する人、でしょうか。従来の詩のイメージで吉増を見ると、活動の多様さと幅の広さに驚かされます。「全身詩人」とも評されるその多様な仕事は総じて「詩」であり、他にない存在感を放っています。いつのまにか「詩人」や「詩」というものの持つイメージは崩れ、なにかを表現することに「決まったかたちはない」ということに気付かされます。 では「詩」が詠まれるとき、そこではなにが起きているのでしょう。 隠されていた大切ななにかが顕わにされ、もしくは未知の価値がたち現わされているような、そんな感覚を覚えます。そしてそれらは愛おしまれるようにして、ここに詠い留められ、もしくは解き放たれ、私たちに届けられているようです。 本展では、吉増をはじめ、様々な手法でなにかをアラワし、詠うように留める7組の作家を紹介します。それぞれの「なにか」を味わいつつ、表現というものの多様さと、その力を感じていただければ幸いです。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/arawashinouta/
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福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書
¥200
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書です。 部数限定で無料配布しております。郵送ご希望の方は送料として200円ご負担をお願いいたします。(クロネコDM便でお送りいたします。)はじまりの美術館館内でも、無料配布しております。 また、PDFでも無料で閲覧可能です。 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2022/06/hajimari_center2021_A3.pdf ※2019年度、2020年度の報告書と3冊セットをご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/63680597 ================= ■概要 福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書 編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛) 佐藤恵美(p11-13,p16,p18,p20) 編集協力:佐藤恵美 編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子) 写 真:はじまりの美術館、吉田和誠(p26-27)、白圡亮次(p28) イラスト:ふるやまなつみ デザイン:藤城光 発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873 TEL:0242-62-3454 発行日:2022 年 3 月 31 日 ================= ■内容 ・支援センター事業について ・2021年度の活動について 1、相談する ・2021年度の相談事例 ・相談の流れ 2、研修をうける ・映画「白い鳥」上映会&トーク ・トークイベント ダブル岡部のやわらかクロストーク ・cento -シエント-1 自分たちの活動の現在地を知る ・cento -シエント-2 地域の中で活動を紡いでいく ・cento -シエント-3 表現や魅力を製品などにして伝える 3、鑑賞する・発表する ・けんじの部屋 ・白鳥建二さんと美術鑑賞 ・きになる⇆まちなか美術館@いわき市 平エリア 4、ネットワークを広げる ・全国の事業所や施設との連携 ・南東北・北関東広域ブロック 5_情報を知る ・はじまりの美術館の情報発信 ・関連書籍
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福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2020年度事業報告書
¥200
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2020年度事業報告書です。 部数限定で無料配布しております。(送料はご負担をお願いいたします。) また、PDFでも無料で閲覧可能です。 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf ※2019年度の報告書とセットをご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/44365456 ================= ■概要 福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2020年度事業報告書 編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛) 編集協力:佐藤恵美 編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子) 写 真:はじまりの美術館、白圡亮次(p.24-27) イラスト:ふるやまなつみ デザイン:FRIDAY SCREEN 発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873 TEL/FAX:0242-62-3454 発行日:2021 年 3 月 31 日 ================= ■内容 ・支援センター事業について ・相談事業について ・活動報告1:トークイベント「福祉とアートは類似しているか !?」 ・活動報告2:映画「うたのはじまり」上映会&手話トークイベント ・活動報告3:cento- シエント 福祉と表現にまつわる研修会 2020 ・活動報告4:福島市で きになる⇆まちなか美術館 ・活動報告5:企画展「unico file vol.3 みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」 ・メディア掲載
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福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度事業報告書
¥200
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度事業報告書です。 部数限定で無料配布しております。(送料はご負担をお願いいたします。) また、PDFでも無料で閲覧可能です。 https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf ※2020年度の報告書とセットをご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。 https://hajimari.theshop.jp/items/44365456 ================= ■概要 福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度事業報告書 編集: はじまりの美術館(岡部兼芳・小林竜也・大政愛) 編集補助: はじまりの美術館(中野美奈子・青木早知子) 写真: はじまりの美術館、白圡亮次(p.15,16のみ) イラスト・デザイン: ふるやまなつみ 発行: 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 TEL/FAX 0242-62-3454 発行日:2020年3月31日 ================= ■内容 ・活動報告1:福島県における障がい者の芸術文化活動状況のアンケート結果 ・活動報告2:映画「ナイトクルージング」上映会 ・活動報告3:映画「記憶との対話」上映会+ディスカッション ・活動報告4:トークイベント「地域と障害ーしがらみを編みなおす分解者たちー」 ・活動報告5:企画展「まなざしのあとさき」 ・相談事例 ・作家紹介:大関 小夜子、KO☆、鈴木 一郎 、鈴木盛衛 ・メディア掲載
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「unico file vol.3 みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」記録集
¥550
unicoメンバー・土屋康一の個展で、「知ること」「伝えること」をテーマにした展覧会の記録集です。 ================= ■概要 「unico file vol.3 みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」記録集 出展作家:土屋康一 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2020年1月30日〜3月28日 寄稿: ・土屋康一さんが、土屋さんに変わった(星野 概念) ・わたしと土屋さん(星 尊 / 社会福祉法人安積愛育園 地域生活サポートセンターパッソ 支援員) サイズ:A5 ページ数:72ページ 展覧会企画担当:大政愛 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:関川航平 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2021年3月31日 ================= ■展覧会コンセプト 誰かのことを伝えたいとき、どう伝えたら、その人のことを知ってもらえるでしょうか。 なにを知れたら、その人のことを「知っている」と言えるでしょうか。 はじまりの美術館で誰かの表現を紹介するときに、まず思うのは「この人のことを知ってほしい」ということです。誰かと誰かが出会う、その一つの入り口として、作品と呼ばれるものや、表現と呼ばれるものがあるように感じています。また作品や表現は、様々な関係ややりとりのなかで生まれてきたものでもあると考えます。 本展でご紹介するのは、福島県郡山市で暮らす土屋康一さんです。土屋さんは、はじまりの美術館の運営母体である安積愛育園の事業所「地域生活サポートセンターパッソ」に通っています。パッソが開所した2004年からのメンバーで、安積愛育園の創作活動支援プロジェクト「ウーニコ」の作家の一人です。カラフルに色面が分割された「はっぱ」や「はな」と呼ばれる作品のシリーズが代表作です。 この展覧会では、土屋さんの作品をはじめ、スケッチブック、身近な方の言葉、手紙、映像などを通して、様々な“土屋さん”をご紹介します。今日、あなたはどんな土屋さんと出会い、知るのでしょうか。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/tsuchiyakoichi/ ※ウーニコ(unico)とは…… はじまりの美術館の運営母体である社会福祉法人安積愛育園創作活動支援プロジェクトです。unico file ではウーニコのメンバーの中から毎回 1 名を選抜し、個展の開催と記録集の発行・アーカイブを行います。
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「ルイジトコトナリー類似と異なり」記録集
¥550
「顔」をテーマにした展覧会の記録集です。 ================= ■概要 「ルイジトコトナリー類似と異なり」記録集 出展作家:井口直人、今井真由子、KAZUSHI、駒嶺ちひろ、タノタイガ、とんぼせんせい、Nerhol、盛山麻奈美、吉川秀昭 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2020年7月11日〜2020年10月11日 寄稿: ・2020年の「顔」をめぐって(小金沢智) ・「ルイジトコトナリー類似と異なり」展をみて(齋藤陽道) サイズ:A5 ページ数:56ページ 展覧会企画担当:小林竜也 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:佐久間正人、はじまりの美術館 デザイン:ヘルベチカデザイン株式会社 印刷:植田印刷所 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2020年12月1日 ================= ■展覧会コンセプト 私たちは日々の暮らしのなかでたくさんの「顔」を見つめます。家族や同級生、職場の同僚など、日常的に出会う人たちの顔を見ることでその日の機嫌や体調を感じ取ったりもします。 そして2020年、私たちは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に脅かされ、感染拡大防止のためのマスクで顔が覆われることになります。そのようななか広がったオンライン会議などでは、これまで以上に顔が意識されるようにも感じます。 思えば顔というのは毎日必ず見るもので、自分と他人を区別するものでもあります。一方で、似ている部分を見つけて共感することもあれば、マスクやサングラスなどで一部が隠れるだけで区別がつきづらくなることもあります。 顔は、異なるからこそ安心するはずなのに似ている部分を探してしまう、一見矛盾するものを内包しているようにも感じます。本展では、そんな顔に関するさまざまな作品を制作する9組の作家をご紹介します。 今回、私たちが外出自粛のなか感じた様々な不安も踏まえて、それぞれの違いを見つめつつ、少しずつ似ているかもしれないという気づきから、今の時代に共に在ることを考えるきっかけになればと願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/ruijitokotonari/
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「まなざしのあとさき」記録集
¥550
会津にゆかりのある4人の作家を紹介した展覧会の記録集です。 ================= ■概要 「まなざしのあとさき」記録集 出展作家:大関 小夜子、KO☆、鈴木 一郎、鈴木 盛衛 会期:2020年2月15日〜2020年3月29日 寄稿:「作品がつなぐコミュ二ティ、あるいは未来」瀬尾夏美 テキスト:「死なない作品と誰かのまなざし」大政愛(はじまりの美術館 学芸員) サイズ:A5 ページ数:56ページ 展覧会企画担当:大政愛 編集:はじまりの美術館 執筆:大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:ふるやまなつみ 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2020年3月31日 令和元年度福島県障がい者芸術文化活動支援センター事業 ================= ■展覧会コンセプト 作品は、どのように生まれ、どのように残っていくのでしょうか。 作品が残るというのは、どういうことなのでしょうか。 今回の展覧会では、会津地域にゆかりのある大関小夜子、KO☆、鈴木一郎、鈴木盛衛をご紹介します。この4名は、はじまりの美術館が2018年度よりはじめた「はじまりアーカイブス fukushima file」の調査のなかで出会った作家です。 実は4名とも、ほぼ無名に近い作り手です。すでに制作を行なっていない人もいれば、今日もまたひとつ、作品 が増えているであろう人もいます。 まずは、ここはじまりの美術館で彼らの作品に出会ってみてください。 これらの作品たちは、作者のまなざしが形になったものともいえます。 そして、それぞれの方が日々生活する事業所や家庭のなかで、「だれか」のまなざしによって残されてきました。作品をいまここにつないできた、様々なまなざしを通して、再度作品に出会っていただければと思います。 本展が、日々うまれる表現について考えるとともに、みなさんのまなざしを少しだけ変えるきっかけとなることを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/manazashi/
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猪苗代食堂
¥550
猪苗代食堂 著者:増田拓史 企画・発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 協力:取材家庭のみなさま、リサーチ協力者のみなさま 発行日:2019年6月 書籍サイズ:A5変形(148×175mm) ページ数:48ページ ◎この書籍は下記のプロジェクトの成果として発行しました。 猪苗代食堂プロジェクト〜台所からつなぐ町の記憶 アサヒアートフェスティバル2016参加プロジェクト 実施期間:2016年5月〜2月 主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 後援:猪苗代町、猪苗代町教育委員会 特別協賛:アサヒビール株式会社 助成:公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 ================= 食堂プロジェクト あまり意識を傾けることの少ない日常の暮らしの中で作ったり食べたりしている家庭料理。その料理の背景には、その人の出自や地域の特徴、世代間の違いなど、様々な差異を生み出しながら受け継がれてきた歴史を垣間見ることができるのではないでしょうか。 このプロジェクトでは、猪苗代の家庭料理のリサーチを通して、人々の姿や記憶、そしてこの街の情景を探り出し、展覧会や書籍に取り纏めることを試みました。
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