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「あそビーイング」記録集

¥550 税込

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「あそび」や「しあわせ」を手がかりに、6組の作家をご紹介した企画展です。

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■概要

「あそビーイング」記録集

出展作家:アトリエオモヤ、安藤昇、飯野哲心、勝部翔太、本間桃子、松岡亮
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2022年7月30日〜2022年10月2日

寄稿:
・遊び心としあわせ(久保田翠/認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長)

サイズ:A5
ページ数:50ページ

展覧会企画担当:岡部兼芳
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:シロヤマ写真館、はじまりの美術館
デザイン:Momoe Narazaki

発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2023年3月31日
 
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■展覧会コンセプト

本展のタイトル「あそビーイング」は、「あそび」と「ウェル・ビーイング」をかけ合わせた造語です。

「あそび」ときくと、どんなことを思い浮かべるでしょう。
わくわくするような楽しいイメージでしょうか。「ブレーキのあそび」のような、ものごとのゆとりや、余裕ということが浮かぶ方もいるかもしれません。

あそびは本来楽しいものだから、自らあそびます。創意工夫をしながら試行錯誤を重ね、その過程自体も楽しみます。誰かと一緒にあそぶこともあるでしょう。競うようなあそびでは、時にケンカをして、力加減や、痛みも知ります。「あそび」を人間活動の本質と考え、「あらゆる文化はすべてあそびの中から生まれた」、という学説を唱えた歴史学者もいました。

一方の「ウェル・ビーイング(Well-being)」はどうでしょう。

「福祉」と訳されることもある単語ですが、近年よく目や耳にするようになった「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みが広がる中、「持続的な幸せ」を意味するものとして使われ、改めて注目されるようになった言葉です。

そもそも持続的なしあわせって、いったいどんなことでしょう。

本展では「あそび」や「しあわせ」を手がかりに、6組の作家をご紹介します。

あそんだあと心地よい疲労感に身も心も満たされるように、本展が、だれもが日々を味わうきっかけになることを願います。

https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/asobeing/

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