






「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」記録集
¥550 税込
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「物語ること」をテーマに6組の作家を紹介した企画展です。
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■概要
「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」
出展作家:井上優、岡部亮佑、鴻池朋子、ぷるすあるは、本田正、渡邊のり子
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2023年7月29日〜10月9日
寄稿:森山純子(水戸芸術館現代美術センター 教育プログラムコーディネーター)
サイズ:A5
ページ数:56ページ
展覧会企画担当:大政愛
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:白圡亮次、はじまりの美術館
デザイン:藤城光
イラストレーション:ふるやまなつみ
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2024年8月31日
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■展覧会コンセプト
今回の展覧会のテーマは「物語ること」です。
「人生は物語のよう」と言われることがあります。
「物語」というと、童話のような空想の世界や歴史上の過去のお話を想像することが多いかもしれません。一方で、「物語る」という行為は、ある人の言葉や表現で、その人にしかできない話を伝えることではないでしょうか。ただ「話す」とは違うその行為は、過去の経験やその人の感性を拠り所として、内から湧き出てくるものではないでしょうか。
さて、はじまりの美術館の「はじまり」という言葉には、「ここでいろいろなものや人に出会って、ここから何かはじまるように」という願いを込めています。はじまりの美術館にいらした皆さんは、これまでの経験や思いを経て、ここで誰かの表現に出会います。ここで感じること、それはあなたを映す鏡なのかもしれません。
この展覧会では、様々な物語を想起させる6組の作家を紹介します。なにかを物語ることも、物語らないということも、いま物語ることができないことも、どれも大切におもっていただけますと幸いです。美術館という場で一度立ち止まり、感じたり想像したり語ったりすることを通して、みなさんの日々が少しでも豊かになることを願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/monogatarukoto/
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