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しらとりけんじ『読み返すことのない日記:2021年4月-7月』

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『読み返すことのない日記:2021年4月-7月』

著:しらとりけんじ
発行日:2022年3月31日
編集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛)
寄稿:川内有緒、佐藤麻衣子、髙久博、土屋勇輝、三好大輔
写真・文:しらとりけんじ、はじまりの美術館
デザイン:吉田勝信、森菜津子(荒大工)
印刷・製本:吉勝制作所

発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL:0242-62-3454 FAX:0242-23-8185


サイズ:高さ約300mm × 幅約190mm × 厚さ約10mm(A4変形)
※全て手製本のため、断裁ズレやシワ、印刷のかすれ等が一点一点異なります。

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この冊子は、はじまりの美術館の企画展「(た)よりあい、(た)よりあう。」の開催に合わせて、令和3年度福島県障がい者文化活動支援センター事業の一環として行った写真家・しらとりけんじの活動報告です。

しらとりけんじさんは、2021年4月16日-7月14日まで福島県猪苗代町に滞在し、期間中15,062枚の写真を撮影しました。
各日、撮り始めから24枚を上限に掲載しています。

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【テキスト】
・川内有緒『写真と幸福の不思議な関係』
・三好大輔『白鳥さんを撮る』
・佐藤麻衣子『おしゃべりの先にあるもの』
・土屋勇輝『白鳥さんの所作に魅入る』
・髙久博『マンウォッチング』
・小林竜也『白鳥は飛び立ち、しらとりが飛来した2021年春』
・しらとりけんじ『棚からぼた餅』


【著者プロフィール】
しらとりけんじ
1969年、千葉県出身、茨城県水戸市在住。写真家。
生まれつき強度の弱視で、12歳ころ光がわかる程度になり、20代半ばで完全に全盲になる。2005年から、デジカメで写真を撮るようになり、時々会話のネタにもなっている。撮影した写真は16年ほどで、40万枚を超えている。

・しらとりけんじnote
 https://note.com/shiratorikenji/
・けんじの日記
 https://note.com/hajimari_ac/m/m7aa5d4046894
・「今日のけんじの部屋」の記録
 https://togetter.com/li/1716864


【製本について】
吉勝制作所にて1冊1冊、手製本しています。
https://www.ysdktnb.com/
・表紙の紙は、大和板紙のCLOUD GRAY。UMA/design farmがデザインした厚くてしなやかな板紙。
・表紙の加工は筋付けとタイトルを箔押し(空押し)。プニっと凹んだ印字が特徴的です。
・製本糊は牛乳由来のタンパク質に、ゴムの樹液と水を混ぜたもの。

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