1/6

「unico file vol.4 わたしがつくる 森陽香美術館」記録集

¥550 税込

別途送料がかかります。送料を確認する

¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

福島県出身・在住の森陽香さんをご紹介した企画展です。

=================

■概要

「unico file vol.4 わたしがつくる 森陽香美術館」記録集

出展作家:森 陽香
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2023年2月4日〜2023年4月2日

寄稿:
・「森陽香美術館」は「はじまり」の地に根ざす(岡村幸宣/原爆の図丸木美術館学芸員)

サイズ:A5
ページ数:72ページ

展覧会企画担当:岡部兼芳
編集:はじまりの美術館
執筆:大政愛
写真:白圡亮次、はじまりの美術館
デザイン:ふるやまなつみ

発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2023年3月31日
 
=================
  
※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。

=================
 
■展覧会コンセプト

社会福祉法人安積愛育園で取り組む創作活動プロジェクト「ウーニコ」。たくさんの表現者がいるウーニコの中で、近年とりわけ輝きを放っているのが、今回ご紹介する森陽香(もりはるか)さんです。

森さんは脳性麻痺のため手足にこわばりがあり、移動や外出の際には車椅子を使用します。絵を描くのは主に右足です。

森さんは、作家として活動を続けていくこと、そして沢山の人に作品を知ってもらえることを願っています。そのようにして活動を続けていった先に、どんな景色が見えたらいいかと考えた時、その一つに森さん個人の名前を冠した美術館が思い浮かびました。それが「森陽香美術館」です。

今回のタイトルは「わたしがつくる 森陽香美術館」です。「わたしがつくる」と聞いて、「わたし」にはだれが思い浮かぶでしょう?

「森陽香美術館なんだから、森さん本人でしょう」

「美術館だから、専門のスタッフかな」

「建物だったら、建築の人だよね」

「そもそも森陽香美術館に行ってみたいと思う人がいないとできないよね」

いろいろな見方があるかと思いますが、これらはどれも正解です。

森陽香という「わたし」と、それを取り巻くたくさんの「わたし」が関わり合い、思いを重ねていくことで、この美術館は実現します。あなたもぜひその一人になって、この景色を実現しませんか。

本展が、この世界にただ一人の「わたし」に届き、たくさんの「わたし」へと想像が広がることを願います。

https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/moriharuka/

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (14)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥550 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品