「ほくほく東北 アートでつなぐ、対話が芽吹く」記録集
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東北地方にゆかりある作家を紹介した展覧会の記録集です。
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■概要
「ほくほく東北 アートでつなぐ、対話が芽吹く」記録集
出展作家:坂本三次郎、佐々木早苗、佐藤ブライアン勝彦、スガノサカエ、tttttan、千葉奈穂子、土屋康一、橋本彰一 × 片山正通 × NIGO(R)、史緖、森田梢
会期:2015年2月7日(土)〜2015年3月30日(月)
寄稿:「ほくほく東北は、ほくほくか?!」小林めぐみ
サイズ:A5
ページ数:26ページ
展覧会企画担当:千葉真利
編集:はじまりの美術館、halken LLP(三浦晴子、アイハラケンジ)
撮影(展示風景):千葉奈穂子
アートディレクション・デザイン:アイハラケンジ(halken LLP)
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
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■展覧会コンセプト
東北の冬、普段意図せず視覚にうつりこんでくる物事が雪に覆い隠され白く染め上げられた世界は、日常の感覚から開放され、距離が再編されていくような錯覚を覚えます。そんな場所に身を置いていると、日常の対話がより一層意識され、強烈な記憶を呼び起こすようです。また、冬の厳しい環境のなか、農業を小休止しながら 行なった手仕事の感覚や創造の喜びは、今日を生きるわたしたちのなかにも脈々と受け継がれているとはいえないでしょうか。
さらにわたしたちは、4年前に大震災を経験しました。大きな衝撃を経て、わたしたちの意識は、大切な日常、そして、そこに潜む知や創造性の大切さに気づきはじめて います。
そんな東北を生きるわたしたちだからこそ表現できるものを、アーティストや地元のひとたちとつくりだします。本展が、忘れかけていた価値との出会い、新しい何かを 見つけるためのきっかけ、それが雪解けの春を迎えるためのあたたかな芽吹きの時間となることを願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/tohoku/
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