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「この土地の温度を感じて」記録集

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「この土地の温度を感じて」記録集
 
展覧会会期:
2015年12月26日(土) - 2016年2月29日(月)
 
出展作家:
磯川盛雄、岡崎美由樹、柵瀨茉莉子、髙田幸平、堀田和男、八重樫道代
 
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町4873)
 

主催:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館

協力:特定非営利活動法人はれたりくもったり、社会福祉法人ほのぼの会わたしの会社、社会福祉法人光林会るんびにい美術館、unico

後援:福島県、福島県教育委員会、猪苗代町、猪苗代町教育委員会、あさかホスピタルグループ
 
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本企画は、それぞれの土地で、その風土や歴史を感じながら、制作を続ける東北にゆかりのあるアーティストに焦点をあてたグループ展です。

ここ猪苗代の冬は雪深く、白く寒く重たい季節です。どんな場所にも風土があります。昔からその土地の気候や人柄、習わしに寄り添って人は生きていきます。けれども近年、特に都市部ではそれらを科学や機械の力で抑制してしまいます。あるいは、抑制しきれなかったときには大パニックになってしまうような状況が続いてはいないでしょうか?

雨、雪、風、といった人の力の及ばぬ自然の摂理。都市化が進んでも目でみて肌で感じることが出来るものはあります。それらを畏怖し共存しながらハレの日を謳歌する行事。人の手が入りながらも自然と共存し、その境界にある里山。少しずつ薄らいできているものの、これらはまだ人の暮らしの根底にあるといえます。

急速に近代化が進む社会の中で、少しでもその土地の温度や歴史を感じながら、日々を過ごせないでしょうか?それぞれの土地での生活とゆっくりと向き合いながら、丁寧に暮らしていくためのひとつの糸口となることを願い本展を開催します。

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[展覧会]
企画担当:千葉真利(はじまりの美術館)
企画構成:はじまりの美術館
広報物デザイン:千葉真利(はじまりの美術館)
 
[記録集]
編集:千葉真利
執筆:岡部兼芳、千葉真利、小林竜也
写真:鈴木心
デザイン:千葉真利

テキスト:「土地の温度を感じて生きること」千葉真利

サイズ:A5
ページ数:28ページ

発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館

https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/ftl/

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