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「オソレイズム」記録集

¥550 税込

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オソレをテーマにした展覧会の記録集です。


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■概要
「オソレイズム」記録集
 
展覧会会期:
2016年7月16日(土) - 2016年11月7日(月)
 
出展作家:
小津 誠、金子富之、鎌田紀子、神林美樹、久保寛子、小中大地、齋藤陽道、魲万里絵、山際正己
 
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町4873)
 
寄稿:
・『「オソレイズム」展をみて』大内郁(アーツカウンシル新潟)

サイズ:A5
ページ数:62ページ

発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館

[展覧会]
企画担当:岡部兼芳(はじまりの美術館)
企画構成:はじまりの美術館
宣伝美術:小板橋基希(akaoni)+坂本大三郎
 
[記録集]
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
撮影(展示風景):根岸功
デザイン:小板橋基希+難波知子(akaoni)


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■展覧会コンセプト

たくさんのモノであふれる私たちのくらし。一見すると、世界の全てはモノだけで出来ているかのようです。
何かがいそうな気配、そこはかとなく漂う雰囲気、ものごとに対する印象・イメージ、さまざまな感情、考え、想い。
それらはモノとしてカタチはないけれど、たしかにそこにあって、私たちの毎日に強く作用しています。

本展で取り上げるのは「オソレ」です。オソレは時に私たちの想像力をかきたて、この世ならざるものに姿を与えます。
死後への恐れが死者を蘇らせ、自然災害への怖れが荒れ狂う洪水を龍となし、荘厳な大自然への畏れは神を宿し、創造された姿は、また別のオソレを引き起こし、時に物語りになります。
それらの姿は、理由がわからないことに対する根拠づけや、時代の映し鏡になっているとともに、想像の機会が減り、柔らかさや寛容さを失いつつある今日の社会に、何かを訴えているようでもあります。

本展は、様々なオソレをかたちにする作家8組の作品を紹介することを通して、目には見えないけれどそこにあって、私たちの生活に様々に影響するものの持つ力について、再認識する試みです。
私たちに備わる生きた想像力が目覚めるきっかけとなることを願います。
 

https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/osoreism/

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