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「たべるとくらす」記録集

¥550 税込

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食にかかわる様々な表現をご紹介した展覧会の記録集です。

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■概要

「たべるとくらす」記録集
 
展覧会会期:
2016年11月23日(水・祝)―2017年2月20日(月)
 
出展作家:
浅野友理子、EAT&ART TARO+森のはこ舟アートプロジェクト西会津×三島WG、大竹徹祐、とっくん、増田拓史、松崎妙子
 
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町4873)

寄稿:
・「はじまりの美術館という家に招かれて」小田久美子(アーツ前橋学芸員)


サイズ:A5(横)
ページ数:26ページ

発行日:2017年6月1日


[展覧会]
企画担当:小林竜也(はじまりの美術館)
展示構成:はじまりの美術館、増田拓史
広報物デザイン:ノガワ アイ
 
[記録集]
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:白圡亮次
アートディレクション・デザイン:ノガワ アイ


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■展覧会コンセプト

 「食」は私たちの生活のなかで、お腹を満たすだけでなく様々な役割を担っています。
その土地の伝統や歴史を伝えることもあれば、家族や友人、またはじめて出会う方との距離を縮めることもあります。

しかし、近年では核家族化や生活様式の変化から食卓を囲む機会が減り、
コンビニや外食などの便利な食事は、地域の食文化の衰退につながるように感じます。
また2011年3月11日以降、食をめぐる問題は私たち一人一人にとって、より身近に感じられるものになっています。

 雪深い東北では、春になるまでの長い時間、収穫したものを上手に食べ繋ぐための知恵が培われてきました。

その土地の気候にあった手仕事から生まれる保存食の文化、生まれ育った家庭や環境から出会った思い入れのある料理。

本来「食べる」ということは、土地や人々の「暮らし」と密接で、そこには人と人との、人と自然との関係が表れるのではないでしょうか。
 
 本展では、食にかかわる様々な表現をする作家を紹介することで、
「食べる」と「暮らし」の関係を改めて見つめ直す機会になることを願います。
冬の会津で、この展覧会があたたかい食卓のような時間になれば幸いです。

https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/chigaukamo/

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