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「プランツ・プラネッツ」記録集

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植物に関わる作品を制作する7組の作家を紹介した展覧会の記録集です。

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■概要

「プランツ・プラネッツ」記録集
 
展覧会会期:
2017年7月29日(土)―2017年10月22日(日)
 
出展作家:
浅野春香、今村文、片桐 功敦+ I am flower project、蒲生卓也、鈴木祥太、宮原克人、吉田あさぎ
 
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町4873)
 
寄稿:
・『「プランツ・プラネッツ」を見て』 矢部佳宏(西会津国際芸術村コーディネーター)

サイズ:A5
ページ数:46ページ

発行日:2018年3月1日

[展覧会]
企画担当:岡部兼芳(はじまりの美術館)
企画構成:はじまりの美術館
広報物デザイン:Studio ITWST
 
[記録集]
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛、関根詩織
写真:白圡亮次
デザイン:Studio ITWST

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■展覧会コンセプト
 
私たちはこの星のカケラです。


ものを食べ
呼吸し
排泄する。

私たちの身体は、常に巡り続けるこの星の一部でできており、
それは、この星の命すべてにあてはまることです。

なかでも植物は、
大地に根を張り、大気に葉を茂らせ、実を結び
循環そのものを生きています。

昔からヒトは、「才能の花が開く」「努力が実る」など
人生の折々を、植物になぞらえ表現してきました。
植物は、衣食住すべてに関わりが深い、ヒトに最も身近な命とも言えます。

一方、ヒトは豊かで幸せな暮らしを求め、
効率性や生産性を高める仕組みを作ってきました。
物質的な豊かさを享受する一方で、環境に負荷をかけ、個々の独自性は軽視され、
社会は柔らかさを失っているかのようにも見えます。
「持続可能な社会」「多様性を尊重する社会」が叫ばれて久しくなりますが、
これらの言葉はどこか他人ごとのように響きます。


本展では、植物に関わる作品を制作する7組の作家を紹介します。
身の回りの植物をはじめ、植物の多種多様な在り方に目を向け、
ほんとうの意味で、豊かで幸せな暮らしとは何かを考えます。
作家たちは、植物に何を見ているのでしょうか?

この種があなたの中に宿り、何かが芽生えることを願います。

https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/plantsplanets/

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